念願の点数表示枠を買いました。世間ではこれを大きな無駄遣いというんでしょうが・・・
居心地のよい麻雀部屋をつくってきましたが、雀荘と決定的に違うのが、我が家の雀卓(アモスノア)には点数表示枠がついてないということでした。仲間内では東風戦で打っているのですが、オーラス時に持ち点申告をする取り決めにしています。
が、、、聞いたはずの点数をオーラス局中に聞き直すことも。。。。
すると、、、こいつ聴牌間近だなとか感づかれることもあったりと具合がわるかったのです。本来は常に相手の持ち点を把握しながら局回しをしていくべきなのですが、特に東3局では、アレ、、、みんな何点くらいだっけ?ということ盛沢山。昭和の時代は点数表示枠なんてなかったから皆あたまの中で把握してたんでしょうけどね。
また、面子によってはオーラス時の点数申告で、だいたい32000点ですとか申告されると、100点の位まで知りたいんだけどなぁ~~~と100点の位まで聞き返して何だかなぁ~ということもありましたし、マンツモして逆転トップかと思ったら相手の申告間違いで100点足りなかったとか、、、、ガーーーン
やはり点数表示枠があるほうが精神衛生上よろしいのです。
実際に購入したのは、アモスコングバトル4枠です。
↑こんなやつです。
大きな段ボールで届いた点数表示枠。中身はこんなモノがはいっていました。
あとは点数表示枠です。
スペーサーって、、、なんかサイズ不揃いなんですけど・・・
なるほど!!!!横に使うのか!
同封されていた取付説明書にしたがい、まずはスペーサーを取り付けます。
次はESカバーの取り付け。点棒を〇△※✕するためのモノと聞きましたが、何のためなのかよーわかりません。
チェーンが見える手前に取り付けました(取り付け後の写真撮るのわすれました)。
点数表示枠をこんな感じで卓に載せて、中継電源基盤を接続します。
卓本体から電源ーー[中継電源基盤]ーーA、B二つのプラグを表示枠につなぐ
って感じです。
最初、東家だけ箱下点棒設定が認識されてなかったり、checkランプがつかなかったりと焦りましたが、電源入れ直したらちゃんと表示されるようになりました(なんでやろ)。
次回予告:アモスコングバトル4枠の機能いろいろ
追記:ESカバーは点棒を落とした際に排出するためのカバーとのことです。といってもどんな感じなんでしょうね^ ^;;