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ドローンは風が大敵!~冠山山頂動画~

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ドローンは風が大敵

ドローンで絶景が撮りたいと思い地元の山に登ったわけですが、今回はじめてドローンにとって風が大敵ということを痛感しました。今日は風が強いなぁと思いながら山頂でMavic 2 Proを離陸させたわけですが、次第に風が強くなりMavic 2がふらつき始めました。実は飛んでいるドローンがふらついているのは今回が初めての経験でした。

しばらく飛ばしていると、DJI GO 4の画面に何やら英語でアラートが表示されます。

⚠High wind velocity. Fly with caution and land in a safe place ASAP.

つまり「風圧が高いです。注意して飛行し安全な場所に速やかに着陸ください」という内容です。機体はふらついているわ、見たことのないアラートは出るわでトテモ焦りましたが、なんとか無事に着陸させることができました。折角の山頂なので機会を見図りながら数回フライトさせることができました。

帰宅後、Mavic 2 Proがどの程度の風圧に耐えられるのか調べてみました。

Mavic 2 Proが耐えられる風圧


仕様表には「最大風圧抵抗 29~38km/h」と書かれています。風速の単位は気象庁の定義でもm/sで表しますので、先ほどの数字を変換すると8.1~10.6m/sとなります。これは気象庁が定める気象庁風力階級によると風力5に相当します。

気象庁の気象観測の手引きによると、風力5の地表物の状態には「葉のあるかん木がゆれ始める。池や沼の水面に波がしらが立つ。」と書かれています。

気象庁風力階級表

地表10mの風速を陸上の様子で推測するためのものなので、地表付近の風速とは違うことに注意が必要とのこと。ちなみに初回着陸時にプロペラで指を切ってしまい、絆創膏で手当てをした際、絆創膏を仕舞っていた袋があっという間に風で飛ばされていったので、風力4以上だったことは確実です。

ドローンが安定した体勢で飛行できるのは概ね5m/sの風速以下ですし、国土交通省航空局が出している無人航空機飛行マニュアルにも安全を確保するために必要な体制の項目の中で風速5m/s以上の状態では飛行させないと触れているため、風が強いなと思ったらドローンを飛ばさないほうが良いでしょう。

調べたところお手頃なデジタル風速計も売っています。次回フライトに向けて手に入れようと思います。風は突発的に吹くことも多いため風速計の数字を過信することは禁物ですが、安全なフライトのためには大事なことですね。

ちなみに購入を検討している風速計はコチラです。

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