どうしても掛けているうちにホールド感が落ちて来たりします。最近ではマスクを外す時にテンプルに引っかかって無理なチカラがかかり、余計メガネの細かいところが狂いがちな気がしてなりません。メガネの調整にいつもお世話になっているメガネ屋さんへ行って来ました。
一通り調整をしてもらったあとは、山登りの話し。メガネ屋の社長さんは実は登山家でもあるんです。随分昔にロードバイク 用にとRudy ProjectのFLIP UPタイプのサングラスエクセプションを買いました。スポーツ用メガネとしても使えますし、付属のサングラスをクリップオンではめれば跳ね上げ式で普段使い/サングラス両対応で使えます。先日の登山もこれをつけて登ったのですが、なんとなくサングラスだと木陰ですと暗く見えますし、昔に作ったためヤヤ度数も合っていないため、ドローンを見失いがちになります。そんな話をしていたら、偏光レンズを勧められました。
偏光レンズとは
偏光レンズとは、乱反射光を防ぎ水面のギラツキがなく水中まで見通せたり、ウインタースポーツでは雪面の凸凹がはっきりと見えたり、山の稜線がくっきりと見えたりなど、日差しが強かったり照り返しがあるところで威力を発揮するレンズなんだそうです。確かにサンプルをかけさせてもらったら、駐車場に停めてある車の中がハッキリ見えたり、通り向かいのお宅の松の木がくっきり見えたりとチョットした感動を覚えました。家で調べて知ったのですが、雨の日の路面ってテカテカして白線が見づらいですが、それもハッキリ見えるそうです。ただし偏光レンズの中にも夜間に向いているものと向いていないものもあるそうです。
クリップオンタイプを買いました
クリップオンタイプとは手持ちのメガネにクリップというかバネのようなもので取り付けるタイプのモノを指します。
お店で取り扱っている既製品モデル3つのうちの一つが僕が普段かけているメガネの1つにピッタリでした。ほんとそのメガネのために作られているようなピッタリ感です。偏光レンズの種類も、ライトグレー、ダークグレーにはじまり、緑色のものや黄色のものなど何種類もありました。僕は無難にダークグレーを選択。まだいろんな場面で使っていませんが、これから山登りやドライブなどいろんな時に使ってみたいと思います。また気づいた点などあったら書いてみますね。