先日購入した餃子の本「餃子の王様 最強レシピ」(以下、蔓餃苑本)を参考に、早速餃子を作ってみました。
蔓餃苑本では、売っているひき肉を使わずに、豚バラと豚肩ロースをミンチ状にします。包丁で丹念にミンチにしてもいいのですが、やはりここは文明の利器フードプロセッサーを使いましょう。
今回は豚バラ150g、豚肩ロース150gです。
次に調味料を混ぜ合わせ、しばらく冷蔵庫にて寝かせ、野菜類をみじん切りにして混ぜ合わせます。
調味料には以下を使いました。ゼナキングは入れませんでした。
- 塩
- 三温糖
- 黒こしょう
- 鶏ガラスープの素(顆粒)
- おろし生姜
- 紹興酒
- ごま油
※分量は、ぜひ蔓餃苑本を買って調べてみてください
野菜は以下です。
- ニラ
- 長ネギ
- セロリ
- キャベツ
- 干し椎茸
※分量は、ぜひ蔓餃苑本を買って調べてみてください
混ぜ合わせたら再び冷蔵庫で寝かします。
今回は、皮はモランボンのもち粉いりを使いました。やや大ぶりですが厚さもあり、もっちり美味しいです。
これくらいの分量を包みました。
フライパンにずらっと円形にならべ、焼き色がついてきたら熱湯を入れて蓋をし、蒸し焼きにします。チリチリと乾いた音がしたら蓋をとり、ごま油をふりかけて最後の仕上げ。お皿を被せ、がっと裏返してこの通り。
ちょっと焦げ気味!?我が家はIH、かつフライパンの真ん中のテフロンがはげ気味。蔓餃苑本にも書いてありますが、やはり餃子はガスコンロで焼くのが一番だと思います。
気を取り直して2回目。真ん中が焦げちゃうので外周だけにしました。
一体どれだけ食べるんだ?の3回目。皮が足りなかったのでこれだけちょっと別のものが混じってますね。
もうちょっとジューシーな感じに仕上げられたらバッチリでした。それにしても餃子はサッポロのラガービール(通称 赤星)と合いますよ!