ウィルス性の胃腸炎に罹って、しばらく悶絶していたあかはば(@akahaba)です。
幼少の頃からかかっている近所の内科に行ってきました。建て替えてしまったので既に昔の面影はありませんが、いわゆる昔の診療所といった感じの医院です。むかしは白壁とエメラルドグリーンのペンキで塗られた内装でした。扇風機も緑色。臭いはウィスキーのラフロイグのような臭いです(ラフロイグを飲む時は診療所の臭いと言いながら飲みます)。
病院が建てかわっても未だ同じなのは、お薬が院内処方ということです。最近はちょっとした病院でも処方箋が出て、外の処方箋薬局でお薬を貰うことが多くなりました。でも、僕はなんだか院内処方のスタイルが好きです。
大きな理由に、この薬袋があります。病院の名前が入っている薬を入れる袋です。”やくたい”と読むそうですが、これが苗字になると”みない”と呼ぶんですね。
昔の薬袋はもっと紙質が悪くて、印刷も活版印刷?のような感じでした。懐かしいですね。
薬袋
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