アモスコングバトル4枠のゲームモード書き換えのためにArduinoで遊んでみようと思います。Arduinoの入門書は数冊でているようですが、オライリー社の本が評判良いらしいです。
以前、大手メーカーの情報システム部門に勤務していた僕は、在職時に何冊かオライリー社の本で勉強しました。どの業界にもあてはまることなのでしょうが、専門書は出版社で選ぶというのは間違いではないと思います。もちろん好みなどありますが、オライリー社はしっかりした内容の技術書を出していると思います(少なくとも在職していた10年前までの印象ですが)。
オライリー社は、動物や昆虫のリアルな鉛筆画?の表紙で色々な書籍を出していて、表紙も内容も人を寄せ付けない雰囲気がプンプンしており敷居の高さを感じましたが、Arduinoの本に関しては、「はじめよう」シリーズな感じで、やさしそうな感じです。
オライリー本の内容を実際に試すためのパーツがセットになったArduinoがスイッチサイエンス社から販売されています。
他の会社からも同様のキットが販売されていますが、定評がありそうな感じですので、僕はスイッチサイエンス社のキットを注文。
最終目標はEEPROMの読み書きですので、そのあたりのモノも注文しました。
SOP 8ピンIC用 テストクリップ付き ケーブル (変換基板付き) ISP プログラミング EEPROM 書込み
*ヤフーショッピングにて購入
あと、アモスコングバトル4枠の基盤に搭載されているEEPROMがX24C16という型番のモノで、ネットで調べたところXicor社のEEPROMで動作電圧が4.5V-5.5Vということでした。動作電圧などが似ているAtmel社のEEPROMを注文しました。形式と容量違いといった感じのモノです。
Serial EEPROM【AT24C32A-10PI-1.8】
マルツ電波のオンラインサイトで注文して、店舗引き渡しでお願いしました。
全て、今週中に手に入りそうなので、時間のあるときにぼちぼち楽しんでみようと思います。