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PhotoscapeXでパワポに装飾文字を入れる

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ATEM mini用にパワポでテロップを作る場合に、パワポだけでは作成できない装飾文字を入れたい場合はあります。こんな時にはPhotoscapeXというソフトが役立ちます。

PhotoscapeXは有料のPro版もあるようですが、無料版でも十分すぎるくらい使えるアプリです。具体的な文字の装飾方法までは説明いたしませんが、今回はパワポスライドにぴったりの装飾文字テロップを作る概要をお伝えします。

PowerPointのスライドのサイズ

PowerPointではデザインタブからスライドのサイズを設定できます。大きくは「標準」と「ワイド画面」から選べます。標準は4:3の比率でワイド画面は16:9の比率です。YoutubeやFacebook Liveは画面サイズが16:9ですので、ワイド画面(16:9)を選びます。その上で、ユーザー設定のスライドのサイズを選択します。

「スライドのサイズ」のポップアップメニューが現れ、その中の幅と高さを確認します。今回は幅が33.867cmで高さが19.05cmです。

Photoscape X

Photoscape Xは写真などを簡単に補正・編集できるソフトです。装飾文字の機能も豊富ですので、写真の補正・編集だけではなく、テロップ作成やサムネイル作成に威力を発揮します。Photoscape X Proは税込4,650円のソフトですが、僕は無料版でも今のところ十分すぎるくらいの機能があるので無料版を使い続けています。

Photoscape X

今回はPowerPointと一緒に使うのでWindows版をインストールして使いました。(インストール方法は省略します)

今回は、背景が透明でパワポスライドと一緒のサイズの装飾文字テロップ画像を作ります。

Photoscape Xを立ち上げたら、写真編集で新規作成を選び、1920x1080で背景はとりあえず単色の白色を選びます。大きさは右上のメニューから編集を選択し、右ペインにあるサイズ変更を選びます。

ここでは実際のサイズを設定します。

縦横比を固定にチェックが入っていることを確認して、ピクセル、インチ、cmの中でcmを選んだ状態で、幅と高さにパワポのスライドのサイズで確認したサイズを入力します。解像度は96dpiを選択しておきます。そして画像を保存します。

次に、上のメニューよりカットアウトを選択し、先ほど作成した単色白色の画像を開きます。そして右上のメニューでマジック消しゴムが選ばれている状態で、白色の部分を適当に選択すると、、、、、あら不思議、、、何もない画面に変化しました。これで背景透明化された画像が出来上がりました。これも名前をつけて保存します(png形式で保存)。

また写真編集メニューに戻り、今ほど作った背景透明化画像を選択します。

そして右上のメニューから挿入を選んで、新たに現れるメニューよりテキストを選択します。すると背景透明化画像の上にテキストが挿入されました。今回はさんぷるという文字を挿入してみました。Photoscape Xは機能がとても豊富でフォントの種類、大きさ、字の間隔、行間、アウトライン、影、光彩、グラジエントと様々は設定ができます。

編集が終わりましたが、右下のメニューから保存を選び、背景が透明で装飾文字が配置された画像を保存します。この画像のことをテロップ画像と呼ぶとこにします。ここで注意点はファイルの種類は必ずpngを選択してください。Jpegでは背景が透明化で保存されません。

そしてパワポのスライドを開き、挿入>画像でテロップ画像を選ぶと、画像サイズがぴったりなので、先ほどPhotoscape Xで配置を決めた通りの位置でテロップが入った状態になると思います。

サイズを同一にしておかないと、画像を挿入した時にテロップ画像がはみ出したりして調整が必要になってしまいます。Photoscape Xでの写真編集メニューとカットアウトメニューの行ったり来たりがちょっとだけ面倒ですが、一段上のグレードのテロップをパワポに入れるにはPhotoscape Xは素晴らしいソフトだと思います。

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