インターネットでいろんな記事やニュースを読むのが好きな あかはば(@akahaba)です。
MacBook ProやiPhoneでインターネット上の記事やニュースを読む際に、最近Pocketを活用するようになりました。Pocketって何??という人はGIGAZINEの次の記事を読んでみてください。
気になるページを保存してあとで別のスマホなどからオフライン時にも読めるようにできる「Pocket」の使い方
以前は、Pocketって何が嬉しいんだろう?と思っていました。しかし、Google Readerに登録しているRSS(ニュースフィード)が100近くなり、あちこちのインターネット記事を効率よくチェックし、後から必要になっても引き出せる情報にするために、何か良い方法はないかなぁと思案していたところ、Pocketに辿り着いたわけです。
以前のワタクシ
Google Readerでフィードを★1つ(優先度低)から★5つ(優先度高)までの5段階に分けて、時間のない時は★5つのフィードだけを読んでました。それでも放っておくとすぐに未読記事が何百になり、結局消化しきれずにいたわけです。
インターネットサイトの情報も、気になったらEvernoteにWebクリップしたりして後から読みなおすようにしていましたが、ちゃんとタグ付けとかしていないため、あの記事どこだったかなぁとイチからGoogleなどで検索するハメに。
保存先やワークフローが集約されていないので、どの方法(RSS?インターネット記事?)で見た情報か分からなくなる問題点がありました。
今のワタクシ
Google Readerで読んでいるRSSフィードだろうが、Safariで読んでいるインターネット記事だろうが、iPhoneアプリのSmartNewsで読んでいる記事だろうが、とにかく気になったものはその場で読まずにどんどんPocketに放り込んでいきます。
Pocketに放り込んだ記事/ニュース/情報を後でゆっくりチェック、その上で保存版的情報をEvernoteにクリップ!
まとめじゃないけどまとめ
この方法に変えたのは正直、最近のことなのですが、何となくスッキリ整理できそうな感じで気に入っています。お片づけもそうですが、アレ?どこやったっけ?というのは一番いけませんね。