アモスコングバトル4枠にはゲームごとの集計機能以外に累計集計機能というものがあります。最大30ゲームを記憶してトータルスコアを表示する機能です。チップケースでトータルスコアを管理しているそうです。
購入したアモスコングバトル4枠には4色のチップケースが付属していました。
チップケースに入っているチップは、任天堂の麻雀牌「役満鳳凰」についてきたものです。アモスコングバトル4枠の付属品ではありません。チップケースの色に合わせて入れてみました。
席替えを行っても、チップケースは持ち歩くので、チップケースで個人個人のスコアを管理しているのは納得です。でもどうやって??
チップケースの裏側です。2箇所でネジ止めされてますね。外してみましょう。
なるほど!磁石の場所でチップケースを識別しているようです。
赤 ・・・ ●□□
黄 ・・・ □●□
青 ・・・ □□●
緑 ・・・ ●●□
説明書を読むと、最大7人まで識別出来て、ケースを入れない場合には三麻と認識される旨が書かれていますので、8通りの磁石の配置のうち、磁石なしがケースなしとされているということで、最大7人識別となっているんですね。
ケースを収める場所の奥を見ると、何やらセンサー的なものが見えます。
パネルの左下の「終了」ボタンを長押し(3秒程度)すると、現在の各人のトータルスコアが表示されます。なんと便利な機能なんだ!!!!
現在は、紙の得点表に記入する傍らで、僕がiPhoneアプリの「麻雀順位表2」というアプリにスコアを記録して、終わったら誰か1人のスコアで紙とアプリの結果を突き合わせるということをしています。もともとは紙だけで管理して、最後に集計していたのですが、
みんな疲れてる!眠い!早く帰りたい!の3拍子の状況で計算が合わないとイライラする~( ̄▽ ̄)
という状態を解消するためにアプリ管理を始めたのですが、たまに入力ミスがあるため、どうしても二重管理して突き合わせることが必要です。アプリは1位のスコアを自動計算してくれるので、ゲームの都度に1位のスコアの検算もできるメリットがあります。
でもやっぱ、、、めんどくさいんです( ̄▽ ̄)
累計集計機能ってすばらしいかも!!!と期待大な感じです。早く打ちたいなぁ~~
しかし、ここでひとつ問題が、、、、次回に続く・・・